カテゴリ: 鳳凰三山

メンバー:水沼(ソロ)

日 時 :2019.6.13 天気:晴れ

行 程 :4:45 夜叉の森(夜叉神)-5:20 夜叉神峠-7:29 南御室小屋-8:20 薬師ヶ岳小屋-8:30 薬師岳-8:54 観音岳-9:57 地蔵岳-14:27 夜叉の森(登山口) 
総タイム 9H38(休憩含む) 活動距離 24.3キロ 累計標高 2334M

夜叉神から鳳凰三山ピストン。夜叉神峠の先までわりと急な勾配。
稜線に出ると、左手に北岳や間ノ岳を望み、前方には甲斐駒ヶ岳、右手には八ヶ岳、富士山等も眺められ、展望は抜群。
今度は青木鉱泉から登りたい。

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2016年8月21日

メンバー 佐藤、他3名

天候 晴れ/曇り

05:26 青木鉱泉
07:03 南精進ヶ滝
08:59 白糸の滝
09:39 五色の滝
11:05 鳳凰小屋
12:58 地蔵岳
14:33 観音岳
14:54 薬師岳
16:34 薬師岳登山口
17:05 青木鉱泉


鳳凰三山、青木鉱泉より周回してきました。今回2度
目となる山ですが、季節が違うとやはり景色も違い、前回とはまた少し違った楽しみを味わうことができ充
実した山行になりました。

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2015年7月15日   メンバー若菜夫妻

05:13  青木鉱泉
08:52  鳳凰小屋
09:57  赤抜沢の頭
10:24  鳳凰小屋分岐点
10:48  観音岳
11:25  薬師岳
11:54  御座石
12:55  林道出合
13:47  青木鉱泉

本来テント泊で山行を予定していましたが、二日目の天候が台風の影響を受け悪天候の予報の為日帰り山行に切り替えました。
今まで何度か訪れた事のある、鳳凰山しかし、地蔵のピークは今まで踏んだ事は無かったため、青木鉱泉より三山を踏んで、周回するコースにて行ってきました。

登り始めより樹林帯の急登から始まります。高度を上げるにつれ、幾つもの滝が現れ気持ちよく進んで行きます。樹林帯の急登を抜けると、鳳凰小屋到着。  これより地蔵のピーク得向け人登りです。登山道はザレていて非常に登りづらい区間でした。
地蔵岳より一気に南アルプスの展望が広がる稜線歩きとなりました。気持ちの良い稜線を辿り観音、薬師とあっという間に縦走し、中道より下山開始。
深い樹林帯の長い長い区間を、高度を下げて行きました。
展望が少ないので実働時間より長く感じながら下り林道へと合流します。最後は長い林道を辿り青木鉱泉まで戻りました。
稜線上はガスが多くあまり展望が良くありませんでしたが。気持ちの良い稜線歩きが出来充実した山行になりました。

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2013年2月28日~3月1日
メンバー若菜夫妻
28日… 7時05分夜叉神峠登山口~8時10分夜叉神峠~9時55分杖立峠~12時45分苺平(小休憩)~14時10分南御室小屋     テント設営(行動終了)

1日…7時5分南御室小屋~8時苺平~8時50分杖立峠~10時15分夜叉神峠~11時登山口
高速を使い東京経由で昭和甲府ICで降り登山口である夜叉神峠登山口に向かいました。
 26日に降雪があったため27日は山の神から登山口までは、交通規制がありましたが、夕方には除雪が終わり車で登山口まで行くことが出来ました。  
 前日、交通規制がかっかっていたため登り始めから雪道でトレースが無くラッセルなりました。火事場付近ではルートが分かりずらく天候不良時には厄介かもしれません。
高度を上げるにつれ積雪量が増え苺平より南御室小屋までは股下ラッセルになり、時間とたいりょくをつかいました。幕営予定地である南御室小屋には、大幅に予定時間を過ぎ到着しました。
 翌朝、テントに風が叩き付ける音で目が覚めました。 この日天気予報では、午後から天気が崩れるとの予報で春の嵐になるとのことだったため、登頂は諦めて下山しました。
登山口までは、天候がもち2日間とも白峰三山を望にながら、ゆったりした山行が出来ました。


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2008年10月29日~30日
メンバー 大内、鶴見
天気 晴れ
10月28日PM8時に大平町出発、佐久インターから141号線を南下韮崎手前の道の駅で仮眠。
29日AM7時青木鉱泉に着く。
29日 青木鉱泉AM7:30 鳳凰小屋PM12:30 地蔵岳一周 鳳凰小屋テント泊
30日 鳳凰小屋AM5:30 観音岳AM7:10薬師岳AM7:40 青木鉱泉AM10:40

青木鉱泉からドンドコ沢道を行く。紅葉には遅すぎたが、所々赤く色づいた樹林帯を進む。登山道からは、滝が見え水量が多い。沢の一番上五色の滝は登山道から良く見えた。鳳凰小屋にテントを張り、地蔵岳に向かう。地蔵岳のオベリスクが大迫力で迫る。オベリスク直下まで登り、甲斐駒をバックに写真を撮る。風が冷たく、無理せずに、観音岳手前からテント場に戻る。

テント場から約50分で稜線に出て、観音岳に登る。振り返ると昨日登ったオベリスクが稜線の先に見えた。朝日が昇り、富士山が黒いシルエットで雲海の上に浮かぶ。北アルプス方面は真白に雪をいただいている。八ケ岳の右横には、浅間山が白い噴煙をもくもくと上げているのが見えた。
富士山を前に見ながら稜線を薬師岳に下る。薬師岳で休憩を取り、今回の山旅をふりかえり山々を目に焼きつけ下山した。

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