カテゴリ: 雨飾山

2013年10月15日  メンバー若菜夫妻

5時47分雨飾高原キャンプ場~6時50分荒管沢~7時41分笹平~8時3分山頂~9時15分荒管沢(食事休憩)~9時40分下山開始~10時37分雨飾高原キャンプ場
14日 10時30分大平町を出発。高速を使い長野ICで降り下道を使い登山口である雨飾高原キャンプ場を目指します。日が変わって2時30分頃到着、日の出とともに登山開始する予定なので少し仮眠をします。  周りが明るくなってきた6時前より登山開始。良く踏まれた明瞭な登山道ですが木の根が張り出し、粘土質の土なので滑りやすくけっして歩きやすいとは言えません。 順調に進み荒管沢到着。ここから望むフトンビシと紅葉のコントラストは圧巻です。荒管沢を渡渉すると笹平まで急激に高度を上げていきます。岩もある上粘土質の土が滑りやすく神経を使いながらの登りとなりました。  笹平到着、名前のとうり笹の生い茂る平らな平原です。気持ちよく進み最後に山頂直下の急坂を登りきると雨飾山の山頂に飛び出ました。山頂からは展望が良く後立山連峰などの山並みはもちろん、眼下には糸魚川の街並みや日本海までも望むことが出来ました。
ゆっくり休憩したっ方のですが、一気にガスが上がってきたため下山開始。途中荒管沢まで戻り食事休憩をして登山口まで戻りました。  標高もあまり高くなく、行程も短い山でしたが、変化にとんだコースで紅葉も見ごろでとてもいい山でした。  DSC05011DSC05015DSC05018DSC05025DSC05035

2011年10月9日~10日 快晴
メンバー 鶴見・渡辺
10月9日  午後4時大平町発-----北関東道路----上信越道----長野IC----小谷温泉---午後9時雨飾山登山口
10月10日 午前6時登山口発-----荒菅沢(7時)------笹平(8時30分)----雨飾山山頂(9時)-------登山口(12時)<

午後9時頃登山口に着いたが、駐車場は満車状態。車中泊。
登山口から約1時間で荒菅沢に着く。沢の上流には、真っ青な空に三角に尖った雨飾山が見える。紅葉は、今が一番の様だ。空の青と赤、黄色、橙に紅葉した
山が映える。沢を渡りジクザクな急登をしばらく頑張ると笹平に着いた。一面笹に覆われた山稜を進み、山頂に着く。山頂は2つのピークがある。三角点は、奥のピークになる。山頂からは、糸魚川市の町並みとその先には。日本海が見えた。白馬岳、その先には槍の穂先が見えた。
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