カテゴリ: 会津駒ヶ岳

2024年4月11日 木曜日
天気 晴れ
メンバー 鶴見、久保居
駐車場 7時30分 滝沢登山口 8時 駒の小屋 11時20分 山頂 11時40分 滝沢登山口 14時15分
高低差 約1250m 11.9k 7時間20分

滝沢登山口までは、林道で登る。木の階段からスタート。大きな看板までは雪ない。
ここでアイゼンを装着。トレースもあり雪は締まり12本アイゼンで登る。
何回登ってもきつい登りだ。駒の小屋にザックをデポして山頂へ。
風もなく標識の頭が少し見えるだけ。相棒と登頂を喜び合う。

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2022年4月30日(土)
天気:晴れ
メンバー:鶴見、福富、早乙女、鶴見(久)、横倉、清水

  7:20    駐車場
  8:00    滝沢登山口
11:45    会津駒ヶ岳山頂
12:45    駒の小屋
14:50    滝沢登山口
15:30    駐車場

鳳凰三山が天候不良で中止になり、代替で日帰り会津駒ヶ岳となりました。
向かう途中の三依あたりで、パラパラと降っていた雨も駐車場に着く頃には止み、青空へと変わって意気揚々と山行start!
登山口へ向かう冬季のエスケープルートでウォームアップ

滝沢登山口の階段から暫し土と泥の登山道、15分程で雪に覆われた道へ⛄️
踏み跡多く歩き易いのですが、それなりの斜度は有りますので慎重に登っていきます。
水場を過ぎる頃には、昨夜の降雪で綺麗な白色の世界に♫
この時期に新雪を歩ける喜びと、「ギュッ・ギュッ」という踏みしめる音を感じ、通称「モッコリ」を3つ超え駒の小屋へ。
そこから15分程で山頂、写真数枚と冬ならではの山頂からの眺望を心に刻み小屋へリターン、小屋横で食事をし下山します。(手作りのスイーツを作ろうとして、断念していた方もおりましたw)
真っ白だった雪面も汚れ気味、雪質も腐れて来ておりステップが崩れ慎重に下山しました。
登山口から駐車場迄の道中では、満開の桜が出迎えてくれ、山頂での冬・そして春を同時に堪能する事が出来た山行となりました。

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出〜発!

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尻セーダー's


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ARCの始祖鳥では有りません!
鶴見さんの雪形です。

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駒の小屋、雪に映えますね☃️

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雲の上に八海山の山の頂が

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駒の小屋から山頂へ
夏は色彩豊かな花々が咲いています。

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すいませんm(_ _)m 燧ヶ岳に被ってしまって…

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尻セーダー
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白根・太郎・男体・女峰と栃木の名峰も一堂に

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特製スイーツは来年に持ち越しですね⁉︎

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燧ヶ岳・至仏山、そして彩雲

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ハロと彩雲


2021年4月11日(日)line_7755653342926

メンバー:鶴見、高橋、樋口、永島、奥本(記)

天  気:快晴

活動時間:5時間50分

     休憩70分

     計7時間  

活動距離:11.4km 

標高差 :上り;1290m、下り;1290m

行  程:8:15駒ケ岳登山口バス停→8:47登山口→12:10会津駒ケ岳(休憩50分)→14:40滝沢登山口→15:00駒ケ岳登山口バス停


「こまの小屋、泊ったんですか?」、不意に声をかけられた。声の主を探して振り返ると、年のころ、私と同じくらいの女性と目が合った。くりくりっとした瞳が印象的なふくよかな女性が笑っていた。9月に日帰りで登ったことを伝えると、「私は泊ったんですよ、ほら」と背中を向けた。Tシャツには羚羊のイラストとセリフ?が書いてある。会津駒ヶ岳の山小屋である「駒の小屋」に泊らないと買えないものだ。厳密にはその日の17時以降販売開始されるはずだが、そんな時間に登ってきてTシャツだけ買って下山する人もそんなにはいないだろう。私のTシャツは営業時間中いつでも購入できるものだが、正直なところこっち(↓)の方がいいと思っている。

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彼女に呼応するように、何人かが「私も行きましたよ」と声をかけてきた。皆笑顔だ。話が会津駒ヶ岳と中門岳の話で沸き、一旦落ち着いたところで昼食をとろうとしたその時、目の前の岩の陰でずっと沈黙を保っていた若い男性が振り向き、「会津駒は私の聖地なんです」と静かな声で話し始めた。「秋もいいですが、冬は格別ですよ」「機会があったら一緒に行きませんか」。その当時は雪山なんて恐れ多いと思っていたが、その人は「一人でもいけますよ」、と言う。「誘ってくれれば一緒に行きましょう」。その言葉に心を動かされた。

彼らには先に下山してもらったが、駐車場に着くと待っていたかのようにこちらに向かってきてまた話が盛り上がる。お互いの連絡先を交換して別れた。

 

昨年11月に白毛門頂上でお会いした何人かのうち、その青年(と思っていたが私より10歳ほど若いだけだった)との会話はとても印象的で、雪山登山への憧れは募るばかりで、1か月後にはアイゼンと雪山の靴も購入、更に羚羊山岳会にも入っていた。

 

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その会津駒ヶ岳は夏の景色とはまったく異なっていた。広葉樹林から針葉樹林帯に代わるとともに雪が斜面に張り付きアイゼンを履く。右手に中門岳方面の尾根を見ながら歩き進めると樹林帯が急に開け、目の前に山頂が顔を出す。真っ白い雪が木々を覆いつくし、まるで白い海坊主のような山容だ。残り僅かの距離だったが、それまでの疲労が急に太ももに乗ってきて一歩一歩を踏み出すのがつらい。サブリーダーが先に頂上につきこちらを見て微笑んでいる。天使の笑顔だ。これに力を得て加速し一気に山頂へ。

 

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山頂は広かった。しかし360度の景色。9月の初めに登った燧ケ岳がこちらを見ているようだ。 「よ〜うこそ〜ここへ 遊ぼうよ パラダイス♬」そんな歌声が聞こえてきそうだ。会津駒ヶ岳の山頂のポールは頭の部分50センチくらいが出ている。2mくらいは積もっているということだ。そのポールを使って記念写真を撮る。あの「とんでもない」Tシャツを着て。記念写真を撮る人も撮られる人もみんな笑顔だ。どうして山頂では皆笑顔になるのだろう。
 また来よう、次は燧ケ岳まで縦走だ!IMG_2384


※海外旅行好きのT氏。海外のお土産のおすすめを聞くと「登頂ウーロン茶!」とのこと。海外でも山のことを忘れないのは流石ですね!
※日本酒好きの私、霞む稜線をみていたら呑みたくなってきました「春霞(栗林酒造)」。秋田のお酒です。

羚羊山岳会   鶴見  高橋
天気 晴れのち、曇。

相棒が登りたかったが、なかなか行けなかった山。急きょ、休みが合い計画決行。

登ってビックリ。一面冬景気。2日前に雪が降った様です。

下山して来る登山者に雪の様子をうかがうと、小屋の手前から、膝までの雪。山頂に向かったが、諦めて下山したとのこと。

小屋のベンチにザックをデポ。夏道で山頂へ。

小屋から20分で、登頂。燧ケ岳、至仏山、日光白根山、男体山、女峰山の日光連山。そして、富士山の眺望を楽しむことができた。

小屋のベンチで水餃子を食べて下山。

軽アイゼンを付け約2時間で滝沢登山口に着いた。駒の湯てひと浴び。入浴料金500円。

追申、クルマは滝沢登山口に入れない。

国道沿いの駐車場利用。


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2015年4月25日 土曜日
メンバー 鶴見、谷口
天気 快晴
登山口7時~駒の小屋11時15分~山頂11時30分~登山口14時30分
活動時間7時間30分 活動距離 10㎞ 高低差1227m

大平町を4時に出発。西那須野ICで下り、塩原温泉を抜け、桧枝岐会津駒ヶ岳登山口に
6時45分に着く。
7時に登山口を出発。雪のある林道を進む。途中直登のトレースがあったが、雪崩危険の
表示があったので、夏道を進み、滝沢口から階段を上る。
最初は夏道で雪も融けたない。30分ぐらいで雪道になったので、アイゼンを付ける。
2時間30分ぐらい登ったところで、やっと燧ヶ岳が見えるようになった。
いくつかのピークを越えやっと雪原にでた。最後の雪壁を超えると駒の小屋に着いた。
小屋は、今日から営業開始の様だ。小屋のベンチにザックをデポして、山頂に向かう。
約15分で山頂に着いた。360度の展望だ。燧ヶ岳、至仏山、白根山、平ヶ岳など
素晴らしい眺望だ。

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