カテゴリ: 白毛門
白毛門
白毛門
登りがいのある残雪の山
2018年4月5日
天気 晴れ 無風
羚羊山岳会
メンバー 大内・鶴見
活動時間 約7時間 活動距離5.6㎞ 高低差1033m
登山口 7時
山頂 11時~11時30分
登山口 14時15分
登山口の駐車場は雪も解けて、駐車可能。
前夜、いくらか雪が降った様子。登山道は夏道で雪がない。1時間ぐらい急斜面の登山道を登ると雪が出てきた。白毛門沢の滝から豪快な音とともに雪解け水が落ちている。
夏道沿いに登るが所々雪庇の張りだした淵を登る。頂上直下の急斜面は、2~3ヶ所の亀裂を避けながらキックステップで直登する。
山頂からは、一ノ倉沢がよく見えた。テールリッジに少し雪が残っているが、岩壁の雪はほとんど落ち黒々と輝いている。
下山は、安全の為アイゼンを着ける。
湯檜曽川 東黒沢白毛門沢
2016年8月18日 メンバー 若菜 佐藤
天候 晴れ
7:15 白毛門登山口駐車場
7:30 入渓
7:53 ハナゲノ滝
9:06 タランタランのセン
9:21 大ナメ滝
11:04 白毛門 (休憩)
12:55 白毛門登山口
盛夏の真っ只中、白毛門沢へ行ってきました。白毛門駐車場よりすぐに入渓。駐車場から沢へ入った感じでアプローチいらず、快適に遡行開始。遡行し始めすぐに長さ70m程のナメであるハナゲノ滝が現れ圧巻です。直登し、上部落ち口のみ巻き高度を上げて行きます。その後も連続するナメやトイ状の滝が連瀑し心を躍らせながら進みます。
中間部まで高度を上げると10m前後の滝が現れ始めました。2段10m程の滝のみ高巻きしますが、次々に現れる滝は直登し一気に高度を稼いで行き、大滝 タランタランのセンが現れます。落差、水量とも迫力の有る滝、さすがに右岸より高巻きし通過。
巨大な大岩を通過すると、徐々に水量も少なくなり上部にはジジ ババ岩が優々とそびえ立ちます。上部まで高度を上げると殆ど水量はなくなり一気に斜度もつよくなり、乾いたスラブの登りとなりました。
今までの涼しく快適な登りとは一転、炎天下の緊張した登りの区間です。慎重に突破し、最後の草付の急斜面に付いた踏み跡を辿ると白毛門山頂へ突き上げました。ピークからは目前に谷川岳の岩壁がそびえ、横目にはおおらかに朝日岳 笹ヶ岳が広がり十分休憩したのち、一般ルートを辿り下山開始。沢とは違い灼熱の中、一気に高度を下げ駐車場へと戻りました。天気予報では不安定な天候との予報で心配していましたが、予報に反し天候にも恵まれ冷たい沢水で、盛夏を満喫した山行となりました。
天候 晴れ
7:15 白毛門登山口駐車場
7:30 入渓
7:53 ハナゲノ滝
9:06 タランタランのセン
9:21 大ナメ滝
11:04 白毛門 (休憩)
12:55 白毛門登山口
盛夏の真っ只中、白毛門沢へ行ってきました。白毛門駐車場よりすぐに入渓。駐車場から沢へ入った感じでアプローチいらず、快適に遡行開始。遡行し始めすぐに長さ70m程のナメであるハナゲノ滝が現れ圧巻です。直登し、上部落ち口のみ巻き高度を上げて行きます。その後も連続するナメやトイ状の滝が連瀑し心を躍らせながら進みます。
中間部まで高度を上げると10m前後の滝が現れ始めました。2段10m程の滝のみ高巻きしますが、次々に現れる滝は直登し一気に高度を稼いで行き、大滝 タランタランのセンが現れます。落差、水量とも迫力の有る滝、さすがに右岸より高巻きし通過。
巨大な大岩を通過すると、徐々に水量も少なくなり上部にはジジ ババ岩が優々とそびえ立ちます。上部まで高度を上げると殆ど水量はなくなり一気に斜度もつよくなり、乾いたスラブの登りとなりました。
今までの涼しく快適な登りとは一転、炎天下の緊張した登りの区間です。慎重に突破し、最後の草付の急斜面に付いた踏み跡を辿ると白毛門山頂へ突き上げました。ピークからは目前に谷川岳の岩壁がそびえ、横目にはおおらかに朝日岳 笹ヶ岳が広がり十分休憩したのち、一般ルートを辿り下山開始。沢とは違い灼熱の中、一気に高度を下げ駐車場へと戻りました。天気予報では不安定な天候との予報で心配していましたが、予報に反し天候にも恵まれ冷たい沢水で、盛夏を満喫した山行となりました。