2013年6月10~11日  メンバー若菜

【1日目】
5時53分 易老渡
7時25分 面平
9時58分易老岳
12時25分 イザルヶ岳
12時51分 光岳小屋
13時24分 光岳
13時46分 光岳小屋

【2日目】
4時43分 光岳小屋
6時35分 易老岳
7時53分 面平
8時41分 易老渡

9日午後11時、大平町を出発。高速を使い登山口である易老渡を目指します。日が変わり10日午前5時過ぎに登山口に到着。すぐに準備押して登山開始。登り始めよりいきなりの急登から始まります。  樹林帯の急登をひたすら登り易老岳に到着。易老岳よりようやく今までの急登から解放され先に進みます。この辺りより少しずつ残雪が現れ始めました。   アップダウンを繰り返しながら進み、三吉平より本格的な雪渓が現れたため軽アイゼンンを装着して進みました。途中イザルヶ岳に立ち寄りながら進み、光岳小屋到着。  本日は小屋泊の為ザックをデポして今回の目的である光岳へと向かいました。  小屋からピークまではあまり距離は有りませんでしたが、ガスの為ルート取りにはかなり神経を使いました。    無事山頂へ到着。 残念ながら天候不良のため展望は有りませんでしたが、光岳のピークを踏めたことに満足し小屋へと戻りました。 
本日は小屋に泊まりました。
とても綺麗でした。
翌日の天気は時間がたつにつれ下り坂の為早朝より下山開始。
ガスに巻かれながらどんどん下り、雨模様でしたが順調に進み登山口に到着。

初めての山小屋泊の山行で天候にはあまり恵まれませんでしたが、ゆっくりとでき充実した山行ができました。

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