2016年01月
足尾 松木渓谷 黒沢
2016年1月28日 メンバー若菜夫妻
天候 快晴
数日前の寒波に影響により氷の状態に期待しながら再び松木渓谷、黒沢へ行ってきました。
アプローチより望む黒沢は、前回よりは発達している模様に見受けられました。
期待を胸に、取り付きへと向かいます。
F1は凍結しているものの、半分は雪に埋没している為、高巻きしF2へと向かいます。
約1週間前の状態より、若干氷は薄く感じられましたが中央のラインは問題なく登攀。
続くF3。 下部は若干氷は薄いものの高度を上げるにつれ安定した氷を楽しめました。
F3を抜けると氷床の続くゴリュジュ帯を詰めて行きます。最近では殆ど人が入っていない模様でラッセルしながら高度を上げF4取り付きへと向かいました。
F2,3程落差は有りませんが上部は斜度が有り、氷の状態が不安定。
F4、中間部まで進み上部までまでは抜けづクライムダウンし登攀終了。
快晴、無風の中快適なアイスを楽しむ事が出来ました。
天候 快晴
数日前の寒波に影響により氷の状態に期待しながら再び松木渓谷、黒沢へ行ってきました。
アプローチより望む黒沢は、前回よりは発達している模様に見受けられました。
期待を胸に、取り付きへと向かいます。
F1は凍結しているものの、半分は雪に埋没している為、高巻きしF2へと向かいます。
約1週間前の状態より、若干氷は薄く感じられましたが中央のラインは問題なく登攀。
続くF3。 下部は若干氷は薄いものの高度を上げるにつれ安定した氷を楽しめました。
F3を抜けると氷床の続くゴリュジュ帯を詰めて行きます。最近では殆ど人が入っていない模様でラッセルしながら高度を上げF4取り付きへと向かいました。
F2,3程落差は有りませんが上部は斜度が有り、氷の状態が不安定。
F4、中間部まで進み上部までまでは抜けづクライムダウンし登攀終了。
快晴、無風の中快適なアイスを楽しむ事が出来ました。
足尾 松木渓谷 黒沢
2016年1月22日 メンバー 富安 中里 若菜夫妻
天候 晴れのち小雪
暖冬の中年が明けて冷え込みが徐々に強くなり、ようやく足尾にも氷が張ったとの情報をもとに松木渓谷にある黒沢へアイスをしに行ってきました。
長い長いアプローチをして黒沢到着。
対岸より見る限り氷瀑はF2,3はそこそこの凍結具合に見え、期待をしながら取り付きへと向かいます。
いざ取り付き点まで来ると予想以上に氷は薄くF1は不可、続くF2は薄いものの中央のラインは登攀可。F3は、氷は張っているもののスクリューを打つには不安定な状態なので登攀不可。
F2へトップロープを張って何本も登ります。
上部F4までは抜けられませんでしたが、このF2も斜度70~75°程あり落差も30m程有るので登りごたえの有るラインでした。
天候 晴れのち小雪
暖冬の中年が明けて冷え込みが徐々に強くなり、ようやく足尾にも氷が張ったとの情報をもとに松木渓谷にある黒沢へアイスをしに行ってきました。
長い長いアプローチをして黒沢到着。
対岸より見る限り氷瀑はF2,3はそこそこの凍結具合に見え、期待をしながら取り付きへと向かいます。
いざ取り付き点まで来ると予想以上に氷は薄くF1は不可、続くF2は薄いものの中央のラインは登攀可。F3は、氷は張っているもののスクリューを打つには不安定な状態なので登攀不可。
F2へトップロープを張って何本も登ります。
上部F4までは抜けられませんでしたが、このF2も斜度70~75°程あり落差も30m程有るので登りごたえの有るラインでした。