2014年02月

2014年2月6日  メンバー 大内、若菜

6日、午前5時30分大平町西公民館を出発。 数日前に降雪が有った為、道路状況を考慮して大間々経由にて下道で取り付き地点付近にある間藤駅を目指します。  7時過ぎに到着。すぐに準備をして大岩沢へと向かいました。
F1より取り付きます。4日前には安定していた氷でしたが、たった数日で氷りの状態は変化しアイスピックを力強く打ち込むと氷は割れるような状況でした。
氷の状況に不安を抱きながらも大内氏のリード・指導により順調に高度を上げていきます。
やはり垂直に近いF2の登攀にはかなりの緊張を強いられながらの登りとなりました。
順調に進み高低差の有るF3を登りきり眼下を見下ろすと足尾の街並みを見下ろすことが出来、高度を上げてきたことを実感しました。

登り始めは安定していた天気も下山時には風も出てきたため早々に下山。
今回の山行は大内氏とマンツーマンの指導のもと勉強できる山行でしたが、その反面、自分に対しての課題が残るクライミングでした。

                                              記:若菜



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2014年2月2日  メンバー 大内、鶴見、渡辺、若菜夫妻

2日、午前5時大平町西公民館を出発。高速を使い清滝ICで降り目的地付近の間藤駅を目指し、6時半前に到着。
今回のアイスクライミングは県南地区山岳協議会主催のアイスクライミング講習会なのでこの間藤駅で、小山、栃木山岳会と合流し、取り付き点へと向かいました。総勢15名の参加です。

今回登る大岩沢はF1~F3まで有り、各個人分かれて登って行きました。 心配していた天気は、予報に反し、風もなく気温も暖かく、絶好のクライミング日和で各個人充実したアイスクライミングを満喫することが出来ました。
 

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