2013年05月

2013年5月23~24日  メンバー若菜夫妻

23日(空木岳) 5時30分 登山口~6時30分池山小屋分岐~10時20分駒石~11時空木岳山頂(休憩)~11時30分下山開始~15時50分登山口

24日(木曽駒ヶ岳) 8時25分ホテル千畳敷~9時10分乗越浄土~9時30分中岳~9時50分木曽駒ヶ岳(休憩)~10時10分下山開始)~11時10分ホテル千畳敷 
22日、22時30分大平町を出発。全線高速を使い、駒ケ根ICで降り、2時30分、菅の台バスセンター近くの駐車スペースに車を止め仮眠をとりました。4時起床し登山口に向かいすぐに準備をし登山開始。登り始めから雪はなく順調に高度を挙げて行きました。地獄付近にも残雪は無く問題なく通過することが出来ました。稜線に出るあたりから残雪が目立ち始めたためアイゼン装着。気持ちの良い稜線歩きをしながらの登頂となりました。 山頂に立つと360度の展望を満喫することが出来長めの休憩を取った後。下山しました。久しぶりの10時間を超える山行になり、非常に疲れた山行となりました。

下山後、明日の山行に備えて、菅の台バスセンターに移動をし、車中泊をしました。
駐車場には既に何台か停泊していました。
また、トイレは電気も付ききれいなトイレでした。

24日5時に起床し、7時15分の始発のバスに間に合うように準備をしました。
乗車客は10人位でしたが殆どが登山者でした。
バス&ロープウェイに揺られ、あっという間に2600mの千畳敷に到着。
千畳敷に出ると、真っ白な雪をまとったカールが目に入ってきました。
すぐにアイゼンをつけてピッケルを片手に八丁坂に取り付きました。
午前中ともあって雪はあまり腐っておらず、キックステップを使いながら高度を上げていき、八丁坂を登りきると乗越浄土に到着。
中岳の通過には、今現在は通行禁止になっているため、素直に中岳のピークを踏むルートを取りました。
中岳のピークより本日目指すピークもはっきりを見え、天候もよく、足取りも軽快になりました。
いったん高度を下げ、登り返してから木曽駒ヶ岳の山頂に到着です。
山頂直下の登山道の登りでは、雪は全くなく、もはや夏山登山の感じです。
本日も快晴で360度の展望が広がっており、堪能出来ました。

2日間、天気も良く、最高の山行でした。
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2013年5月17日
メンバー 大内・鶴見
天気 晴れ

富士宮口6時30分~山頂10時50分~富士宮口13時30分

若菜さんと日程が合わず、別の日の登山となる。
前日に雪が降ったようで、6合目からアイゼンを付ける。
先行者は、我々より先に一名のようだ。
山頂付近では、雪が舞い上がっている。
8合目からは、風が強くなる。風速10~20mある。
世界遺産登録内定。鶴見にとって14回目の山頂だ。

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2013年5月14日  メンバー若菜夫妻
 
新五合目駐車場7時5分~六合目7時20分~八合目9時~九合五勺10時40分~浅間大社奥宮11時~剣ヶ峰11時15分(休憩)~12時下山開始~新五合目駐車場13時50分

 14日、午前3時大平町を出発。首都高速、東名を使い御殿場ICで降り、富士スカイラインを使い富士宮登山口に向かいました。 6時30分到着。すでに、10台位の車が停まっていました。ほとんどが車中泊のような感じでした。すぐに準備をし登山開始。登り始めは雪が無く夏道をたどりました。
七合目からは雪が多くなり、雪渓を直登することが出来ました。
九合五勺からはポールからピッケルに持ち替えました。
本日は、気温も高かったせいかアイスバーン化しておらず緊張せずに登りきることが出来、富士宮の頂上に着きました。
富士宮頂上の鳥居は昨年に比べるとかなり出ていました。
剣ヶ峰のピークまでも風はなく、最高地点までたどり着くことが出来ました。


                                     
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2013年5月7日~8日  メンバー若菜夫妻

5/7  戸台河原の駐車場7時10分~丹渓山荘跡9時50分~北沢峠12時~5合目(大滝の頭)14時5分~ビバーク地点14時15分 (一日目行動終了)

5/8 幕営地5時30分~小仙丈ケ岳6時15分~仙丈ケ岳7時20分~幕営地8時20分(撤収)9時15分~北沢峠10時40分~歌宿12時25分~戸台大橋13時30分~戸台河原の駐車場14時10分

7日午前2時大平町を出発。松本経由で高速を使い伊那ICで降り、下道を使い登山口である戸台河原の駐車場に向かいました。 この時期歌宿まではバスが通っていますが、それでは山行が物足りないためあえてバスを使わず厳冬期のルートでアプローチしました。河原の駐車場に着きすぐに準備をし登山開始。長い河原歩きが始まります。2時間ほど河原歩きをし、ようやく登山口らしき八丁坂に取り付きます。順調に高度をを稼ぎ北沢峠到着、ここからビバーク地点まで約500㍍、さらに登ります。
予報では本日の夜は強風が吹く予報の為、雪壁を作って幕営しました。
予報通り、夜半から強風が吹き熟睡できずに朝を迎えました。
相変わらず夜半からの風は吹き続いたままでしたが、準備をしアタック開始。
稜線に出るとますます風は強くなり途中撤退をしようかと悩みましたが、今回ばかりは諦めずに途中幾度と耐風姿勢を取りながら登頂しました。
風は強かったですが、山頂から見る景色は最高でした。
下山途中に3パティーとすれ違いました。

テントを回収し再び下山開始、帰りは歌宿からバスで…と決めていたこととバス時間まで時間がありそうなので駒仙小屋に寄り道をしていきました。
歌宿バス停までは林道歩きで少し疲れましたが、甲斐駒ヶ岳などの景色が良く、思っていたよりも早く着いた気がしました。
今回の山行もいろいろな経験がつめて、今後の山行の糧になりました。

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