2012年09月


2012年9月25日
メンバー 若菜夫妻
枝折峠登山口5時15分~山頂9時(休憩)~9時30分~枝折峠登山口12時15分

大平町、24日22時30分出発。
関越自動車道を使い小出インターまで行き、その後、奥只見シルバーラインをつかい登山口である枝折峠に向かいました。
2時に到着し4時30分まで車の中で仮眠をとりました。
日の出とともに5時15分登山開始。登り始めてから1時間くらいはアップダウンの登山道を歩き小倉山を過ぎたあたりから緩やかなのぼりが始まりました。
登山道は非常によく整備されており道迷いなどはなくとても歩きやすかったです。
駒の小屋直下は岩場の登りとなりましたがペンキマークがつけられていてこちらも登りやすかったです。
山頂はそんなに広くはありませんがベンチもあり、ゆっくりと休憩できました。
天候はあいにく曇りでしたが時々見える越後の山並みが良かったです。
今回の山行は災害復旧工事のため交通規制があり通行できる時間帯が決まっており、工事の方たちの休憩時間の12時~13時の間に下山しなくてはならないという条件の中自分で決めたコースタイム通りに山行ができ今後の大きな糧になりました。
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2012年9月18~20日
メンバー 若菜夫妻

18日 新穂高温泉5時~双六岳・三俣蓮華岳経由~三俣山荘(テント場)15時30分
19日 三俣山荘テント場6時15分~鷲羽岳7時15分~水晶岳9時15分~岩苔乗越~黒部川水源地標~三俣山荘テント場12時
20日三俣山荘5時20分~新穂高温泉12時30分


17日の23時30分大平町を出発。
上信越・長野自動車道を使い松本まで行きその後、下道を使い4時に新穂高温泉に到着。
すぐに支度をして5時に登山開始。
登りはじめか1時間くらいは林道を歩き、わさび平から本格的な登山道となり弓折乗越まで順調に高度をかせげました。すぐそばには槍・穂高岳などのアルプスを代表する山並みが見え気持ちよく登れました。
天候が良かったため双六岳と三俣蓮華岳を経て目的地の三俣山荘のテント場に到着できました。
夕飯を食べて、18時には就寝しました。
19日、前日の夕方から天候が崩れ朝から雨時々強風。少しでも回復することを願いながら起床し準備をして本来の目的である鷲羽岳・水晶岳の登頂に向かいました。天候に不安はありましたが順調に二座登頂できました。
もちろん展望はゼロでした・・・。
しかし、オコジョや雷鳥に出会うことができました。
12時に三俣山荘に戻って本来ならば黒部五郎岳に向かい登頂する予定でしたが、天候不良のため断念しました。
残念でした・・・。
20日昨日の天候と違い朝は晴れ、日中はガスのかかる天候となりました。
北アルプスを3日間堪能し、後ろ髪ひかれる思いで順調に下山してきました。

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