2012年05月

平成24年5月29日 火曜日 晴れ
メンバー 大内・渡辺・鶴見・若菜2名
富士宮口6時30分~山頂11時30分~富士宮口14時

大平町を午前3時に出発。午前6時に富士宮口に着いたが、すでに何人か登山者が準備をしていた。
我々も準備をしてすぐにスタートした。と云うのは、昨日、今日と東日本には、寒気が入り、天気が不安定で、雷注意報が出ている。実際昨日は、各地で積乱雲が発生して、雷雨になった。
6合目より雪があり、アイゼンを付け直登する。天気は快晴で暑くてたまらない。8合目で小休止する。
9合目より最後の登りを汗をかきかき、神社に着いた。鳥居が雪に埋もれている。それももう少しで全部見えなくなるぐらい。
剣ヶ峰には、11時30分に着き、記念写真を撮る。最高点の石塔は頭の部分のみ見えた。
12時に下山開始。7合目の小屋を過ぎたころ、ガスが出てきて、遠くで雷の音が聞こえ出した。急いで下山する。
車で約2,000m地点に下ったところ、ヒョウまじりの雨が降り出した。下界では、雷雨の様子。
大平町には18時着。

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5月19日 土曜日 晴れ
メンバー 大内・鶴見
扇沢4時30分~大沢小屋6時~針ノ木雪渓~マヤクボ沢~針ノ木岳山頂10時45分~針ノ木峠~大沢小屋~扇沢14時

18日午後8時に大平町を出発。北関東道路・上信越道・長野自動車道、豊科でおり、扇沢駐車場に12時30分に着くき、車中で仮眠をとる。
4時に起床し、4時30分に扇沢を出発する。約1時間30分で大沢小屋に着く。テントが2張あり、すでに行動をしている人がいた。
小屋の少し先より、雪渓に入る。先行者は1名のようだ。天気は快晴で、暑くてたまらない。アイゼンは必要なくストックで進む。
正面には青い空に針のように、針ノ木岳がそそり立っている。先行者は針ノ木峠のコルに向かっているようだ。我々は、マヤクボ沢を直登する。
傾斜が強くなり2、3日前に降ったと思われる雪に足をとられる。ヤマクボ沢を約1時間で登り切り、針ノ木の左側に突きあげた。10時45分山頂に着く。
360度絶景の眺めだ。今日の初登頂だ。眼下には、登山者が豆粒のように見えるが、我々の後を付いてくる者はいない。小休止後ピッケルに持ち替え
峠に向かう。セッピは張り出していないが、稜線はいまにも崩れそうな雪なので、雪渓側をトラバース気味に進む。結構いやらしい。
峠からは、スキーで滑って行く人が見受けられる。我々も駈けるように雪渓を降る。大沢小屋からは、川沿いを進み道路に出た。
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5月13日 日曜日 晴れ
メンバー 鶴見・渡辺
折場登山口7時~賽の河原~前袈裟丸山9時30分~後袈裟丸山10時40分

大平午前5時出発。粟野経由で折場登山口に入る。
ヤシオツツジを楽しみに今回の山行を計画したが、残念ながら開花はまだのようだ。一週間早かった様子。
駐車場は満車状態。昨日の筑波山と少し違って、中高年登山者がほとんど。山ガールはいなかった。一部ファッションは山ガールの人はいましたが。
前袈裟丸山から後袈裟丸山に行く途中に細尾根と鎖場があり、注意が必要。
ドーム型の避難小屋は、中に銀敷きが敷いてあり5~6人は泊まれそう。トイレもある。
コースも全田的に明るく、起伏にとんで、なかなか良いコースと思う。初心者には少しきついかな。
是非次はヤシオツツジが満開の時と残雪の時に期待。
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5月12日 土曜日 晴れ
メンバー 鶴見、他女性4名
小山午前8時出発
筑波山神社~御幸ヶ原コース~男体山~女体山~弁慶茶屋~筑波山神社<BR>
大勢の登山者でにぎわう。山頂は渋滞して記念撮影が順番待ち。若い人のグループや、今はやりの山ガールファッションの人が大勢いました。
私にとり百名山 47座目になります。

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